2021年8月20日(金) 午前0時販売開始
2021年 秋冬・カプセルコレクション
『THE ARCHIVIST'S EDIT』 アーキビストズ・エディット
英国リバティ社の有名なタナローン
絹のつやと手触りを木綿で再現するためにつくられたローン生地。1920年代、当初はスーダンの綿が使われたことから 近くのタナ湖にちなんでタナローンと名づけられたと言われます。やわらかな肌触りと、軽さ、豊かなドレーブ性が特徴。婦人服、子供服にとってもいいです!! 【リバティジャパン 資料より】
生地幅:約108cm【リバティプリント/輸入タナローン(イタリア製)】
※30cm以上10cm単位です。
※「数量3」で30cmとなります。商品は、【ご指定の数量×10】cmつながった状態でお送りさせていただきます。(例:数量12→120cm)
※こちらの商品はインクジェットプリントのため『LIBERTY』のロゴ表記がありません。
※画像の中のボタンは直径20mmです。
※2021年秋冬・カプセルコレクション『THE ARCHIVIST'S EDIT』です。
『THE ARCHIVIST'S EDIT』 アーキビストズ・エディット
2021年秋冬カプセルコレクション、「THE ARCHIVIST'S EDIT アーキビストズ・エディット」 です。
20年以上にわたりリバティのデザインの歴史を守り続けてきたアーキビスト、Anna Buruma(アナ・ブルマ)により監修されたコレクション「アーキビストズ・エディット」。
「リバティの柄と言えば?と聞かれたら、ほとんどの人が1930年代風の小花柄と答えるでしょう。
リバティには150年近くの歴史があり、その間に多くのことを成し遂げてきました。
リバティのデザインの歴史の中で多くの人が見過ごしている時代のひとつ、1950年代。
当時人気のあったデザインでもすぐにはリバティとは結びつかないイメージをご紹介できることは
大変興味深いです」 -アナ・ブルマ
今回、リバティのアーカイブでも特に珍しい、あまり知られていないデザインに光を当てています。
彼女のキュレーターとしてのセンスが光る、エキセントリックなデザインを中心に構成された今回のコレクションは、リバティが常にユニークな創造力を発揮させてきたことを表す、個性的なラブレターとなりました。
その豊富な経験と知識からデザイナーたちの間では、現役ながらすでに「レジェンド」と呼ばれるアナ・ブルマ監修のコレクション、是非ご覧ください。
- *archivist/アーキビスト*
- アーキビスト(英:Archivist)とは、永久保存価値のある情報を査定、収集、整理、保存、管理し、閲覧できるよう整える専門職を指す。
- 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
【Fan Fare ファン・ファーレ】
1904年にリバティが引き継いだマートンにあるリットラー印刷工場の本だと思われるプリントインプレッションブックのパターンをベースにリバティデザインチームが描いた「ファン・ファーレ」。
ロンドンの劇場の豪華な内装を彷彿とさせるドレープのかかったフロントカーテンに重厚な金のロープが張られたデザインで、感動的な夜のエンターテインメントへの期待感が高まります。
【C:イエローベージュ】