2019年12月1日(日) 午前0時販売開始
2020年春夏コレクション「FROM LONDON WITH LOVE」
《注意事項》 ※ご購入前にかならずお読みください※
・ラミネート地が布地に一部のっていない場合もございます。その場合でも有効幅約106cmは確保されています。
・ミミに対して直角にカットいたします。
・ラミネート加工の工程でズレや歪みが生じます。
・生地目のずれ、歪みによる返品・交換は一切お受けすることができません。あらかじめご了承ください。
・配送方法に【追跡可能メール便】をご指定の場合、生地を折りたたんでの梱包・発送となりますので、
折り目を気にされる方や、丸巻(筒巻)発送をご希望の方は、
必ず【ヤマト運輸の宅急便】あるいは【西濃運輸便】をご指定ください。
有効生地幅:約106cm【リバティプリント/国産ビニールコーティング:マット[つや消し]加工】
※30cm以上10cm単位です。
※「数量3」で30cmとなります。商品は【ご指定の数量×10】cmつながった状態でお送りします。(例:数量12→120cm)
※画像の中のボタンは直径20mmです。
「FROM LONDON WITH LOVE」フロム・ロンドン・ウィズ・ラブ
リバティ社の創業者、アーサー・ラセンビィ・リバティの旅行記にあった「To My Wife」というメモから発想したリバティ・ファブリックス2020年春夏コレクションは、何世代にもわたりロンドンで繰り広げられた6つのラブストーリーからインスパイアされています。
今シーズンのミューズは王室からアーティスト、詩人まで、幅広いクリエイティブなロンドンのカップルたちです。
リバティ・ファブリックスのデザインチームは、恋人たちが出会った場所、贈り物、学んだ大学、そしてお互いのために作った作品などを探求し描きました。
このコレクションは街の秘密、場所、そして空間を巡る、愛に満ちた街へのリバティ社からのラブレターです。
『Ben & Winifred Nicholson ベン&ウィニフレッド・ニコルソン』
ロンドンで出会ったベンとウィニフレッド・ニコルソンは、1920年にセントマーチンフィールズ教会で結婚しました。
彼らは同世代の友人モンドリアン、ピカソ、ヘンリー・ムーア、カンディスキーらと並び20世紀を代表する偉大なアーティストです。
ベンはキュビズムの影響を受けた英国近代主義画家であり、視覚的な情報をシンプルな幾何学形状として伝えていました。
ロンドンのスレード美術学校で学んだ彼の作品にはテクスチャ感があり、コラージュ技法が多く用いられています。
ウィニフレッド・ニコルソンは静物画と風景画に特化した印象派的なスタイルを持った色彩画家でした。
彼女は色彩理論に長く興味を抱き、油絵を描いていました。
彼らはしばしば並んで絵を描き、アイデアを交換し、そして共に展覧会を開催しました。
彼らは結婚している間、芸術と色彩に対する情熱を語り合うたくさんのラブレターを送り合っていました。
彼らの主題やアイデアを表現するために使用した媒体から強いインスピレーションを得て、豊かな油絵具で描かれたふんだんな花柄をデザインし、簡単な幾何学模様やカモ・フローラルを作るためにコラージュを試しました。
【Tulip Fields チューリップ・フィールズ】
2020年春夏コレクションのデザイン中に使われていた油絵の具のパレットから誕生したデザインです。
重ねられた色に茎を書き加え、ダンスをしているようなチューリップへと変換されました。
【20CT:マスタード&ヴァイオレット】